秋、おはぎがおいしい季節です。 暑い夏も終わりに近づきそろそろ秋の気配が漂い始めたこのごろです…。といいたいところですが、まだまだしつこい残暑が続いております。
季節がわかりにくくなっている昨今ですが、お彼岸など、日本の風習は大切にしていきたいものです。
小饅寿本舗ではおはぎを食べやすい、小さめ、まんまるサイズで4種類取り揃えました。熱いお茶をすすりながら、「日本人でよかったー。」と幸せをかみしめてみては如何でしょう?
おはぎの歴史
なぜお彼岸におはぎをいただくようになったのでしょうか?これは江戸時代にさかのぼります。この時代に、お彼岸や四十九日の忌明けに食べる風習が定着したようです。
あずきの赤色には、災難が身に降りかからないようにするおまじないの効果があると信じられていて、古くから邪気を払う食べ物としての信仰が、先祖の供養と結びついたと言われています。また仏教では、彼岸は、彼の岸として悟りの境地を言い、苦しみに満ちている此岸と対になる言葉として使われています。そこで彼岸中は仏道修行に励む訳ですが、日本では祖霊崇拝の慣習も合わさり、ぼたもちやおはぎを捧げ、先祖を慰め、自分自身の功徳を積んでいました。だから本当は、自分たちで食べるものではなかったんですね。 「暑さ寒さも彼岸まで」と言われるように、春の彼岸は農作業が始まる時期で、秋の彼岸は収穫の時期にあたります。よって、春には収穫をもたらす山の神などを迎えるためぼたもちを、秋には収穫を感謝しておはぎを作ったとも言われています。 |